断食・一日一食・糖質制限・ダイエット。結局何が良いのか?自分で試してみる!


最近話題になっているダイエット方法に「月曜断食」があります。

https://bunshun.jp/articles/-/38022

試してはいないですが、これを見て思うのが、結局糖質制限なのでは?という事です。

糖質制限に関しては、10年前ぐらいに試していて、ものすごく痩せました。

江部先生や、夏井先生のHPを熱心に読んでいました。

当時は、まだ糖質制限という言葉が一般的ではなく、専門の食品や食材もすくなかったのですが、つたない記憶を辿ると、私なりに食材を吟味し、以下のような食生活をしていた記憶があります。

1:朝食は食べない(これは元々です)
2:昼食は、炭水化物量が少ない表記のソーセージと卵焼き(ここで気づけたのはソーセージでも炭水化物が多いものと少ないものがあるという事)
3:夕食、当時はまだ母と同居していましたので、母が作る料理を食べていましたが、作ってくれた料理の中でも、糖質が少ないものだけを食べていました。
4:間食、スルメかチーズ

今思うと、母に大分負担をかけていたなと思っています。

私だけ、食べるものが制限されていましたので。
砂糖も、ラカントを使ってくれたりしていましたし。
本当に感謝ですね。

そのおかけで、みるみる痩せることは出来ました。

糖質制限の効果とリバウンド

糖質制限は確かに効果があり、前述のように私はみるみる痩せました。

記憶にある体重として、52kgぐらいまで落ちたのではないかな?
身長が166cmなので、まー痩せ型と言われるぐらいまで落ちたのではないでしょうか?

ただ、その後すぐ体調を崩して、動悸が激しくなり、入院。

ここで、色々調べた結果、カフェインを取ることを止めたのです。

正直、自分でも何が原因か分かりません。
極端な糖質制限が原因なのか、仕事が忙しかったからなのか、プレッシャーがあったのか。

ですが、体に異変が起こり、色々調べても何も以上が無いという事で、普段摂取している物を変える必要がある。

それに伴って始めた事業がこちらになります。

https://decaf.co.jp

体の異常は何も無かったのですが、退院してから、なぜかお酒を飲むように。

飲み歩くようになって、自分自身の世界が広がった、また妻とも出会えたという良いことはありますが、数年経つと、元通りどころか、過去最高の太り方をし、現在に至ります。

コロナ禍を良い機会として一日一食を試してみる

どういう食べ方をしても、また糖質制限を試してみて、今回は中々体重が落ちません。

歳を重ねたせいなのか、どうなのか分かりませんが、とにかく体重が減らない。しかも太った状態の体型も変わってきています。なんだかだらしない肉付きになっているのです…

これはいかん!という事で、本格的にダイエット開始!

とは思うものの、以前みたいに糖質制限をしてもダメだと思って、一日一食を実践しております。

これが冒頭の月曜断食に繋がりますね。

コロナの影響で子どもたちが保育園に行けなかった、この2ヶ月はそれを夜に試していました。

なぜかと言うと、子どもたちにお昼ごはんを食べさせてから、お昼寝をさせる為にドライブに行くという習慣になっていたからです。

そうなると、私の昼食時間はありませんので、自然と朝昼を抜き、夜ご飯を食べるという習慣に。

これで、そこそこ痩せましたが、思ったほど痩せない。

なぜか?

お酒を飲んでからの食事なので、脳の食に対する回路がぶっ壊れていて、とてつもない食事をし、さらにいけないのが、そのまま寝てしまうからですね。

今からが本番!一日一食をお昼に変えてみる

6月から子どもたちも保育園に通えだしました。

そうすると、生活も変わり、ゆっくり食事ができる時間は昼食。

夜は寝かしつけで、そのまま私も寝てしまうので食べなくても平気なのですが、今からはそうもいかない。なぜなら、私も早起きしなくてはならないから。

さて、お昼に何を食べようか?

毎日食べても飽きない納豆ご飯が一番なのですが、今まで我慢していたこともあり、ラーメン・焼き肉など、先週は食べまくっていました…

今週からが本番だ!と、今日、2合のご飯を炊いて、海苔を用意し、納豆も数パック用意し、今まで我慢していた納豆海苔巻き!と息巻いていましたが、2合のご飯ってものすごい量なのですね。

納豆6パックを海苔巻きで食べて感じました。

どんなに好きなものでも、これだけ食べれば飽きる!

それでも、食べつくしましたが、胃もたれ・胸焼けが凄い…

やはり、一日一食でも腹八分目ぐらいが丁度いいのでしょうねー。

ただ、爆食いを夜からお昼に変えたことで、朝スッキリ起きられるのと、子どもたちが居ない中で、好きなものを好きなように食べられる時間がある、というのは、本当に嬉しく、食事が楽しいものです。

コロナさん有難う

不謹慎かも知れませんが、このコロナの事が無ければ、色々気づけなかったことがあったなと思っています。

子供と居る時間、遊ぶ時間が、夫婦共になかった事。
それに伴って子供の成長をつぶさに見ることが出来なかったこと。

もちろん、仕事には支障が出ますが、出来るときに出来ることをする、という習慣がついたことなど、ある程度は仕事も出来るものだなと実感できましたし。

人間の、動物の生活とはこういうものなのかな?
これで良いのではないかな?

というような、動物としての在り方を考えさせられました。

食さえあれば、なんとかなる。

これが、食=職になっていることが問題なのかも知れませんね。

犬になりたいと思ったことはありませんか?

我が家では最大で5匹と同時に生活していましたが、犬って(どのペットもそうでしょうが)働くこともなく、好きなときに起きて、好きなときに食事を要求し、好きなときに遊び、好きなときに寝て、好きなときにじゃれ合おうとし、好きなときに怒り、好きなときにこちらに寄り添う。

それでも、こちらはそれに従う。
それを愛おしいと思う。

そんなのあり??

これ、私が誰かに、また女性にこんな態度だったら、どう思われるでしょうか?

どう思われると言うか人間としてダメですよね。

だから、そんな事はしない訳ですけど、犬みたいな要求が出来る人を本当に羨ましいと思います。

ちゃんとやらなければ感は強く、犬のように、違う言い方をすればヒモのように出来ない自分が、損をしているのでは?と時々感じます。

ヒモ生活をしてみたい!

なぜこうも自分の理想と違う生活をしているのか。

誰か飼ってくれ!と思いますが、誰にも飼われたくないから、こういう感じなのでしょうか。

飼ってくれとは言わないので、弊社の商品を買ってくれ!銀行お金をくれ!

脱線した!

どんなにムカつくことがあっても、寝入りばなの君たちが愛しい。

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